営業も設計も担当!?ハウスメーカーの営業設計職をご紹介!

2021年10月8日 更新

就活の際には、職種の選択はとても重要ですが、その際には、各業界ごとにどのような職種があるのかや、仕事内容、事業全体のどの部分を担当しているかを理解すると仕事に対する具体的なイメージを持つことができます。

建築土木業界の中は営業や設計、施工管理の職種はゼネコンやハウスメーカーなど多くの業界で存在する職種であるため、比較的仕事内容をイメージしやすいかもしれません。

しかし、ハウスメーカーの一部の企業には「営業設計」という職種が存在することをご存知でしょうか?

今回は、営業設計という職種について、仕事内容や、営業や設計職との違い、営業設計職の特徴についてご紹介していきます。

ハウスメーカー業界に興味のある学生の方は、ぜひ営業設計の職種を理解して、業界研究に役立ててみてください。

ハウスメーカー業界をおさらい

営業設計職について説明する前に、ハウスメーカー業界の仕事や関連する資格などを知りたい方は、以下の記事でハウスメーカー業界についてご紹介していますのでぜひご覧ください。

理想的な住宅を提供する「ハウスメーカー」ってどんな業界?

また、ハウスメーカーの設計職、営業職については以下の記事で詳しく紹介しています。
職種ごとの違いを理解するためにも、設計職、営業職に関してもしっかりと理解を深めておきましょう。

人々の人生に寄り添うハウスメーカーの「設計職」とは?
理想的な住宅を提案する 「ハウスメーカーの営業職」の仕事内容や魅力とは?

ハウスメーカーの営業設計職の仕事内容

ここからはハウスメーカーの営業設計職の仕事内容について紹介していきます。

営業設計職という言葉からも想像できるかもしれませんが、営業設計職はハウスメーカーの営業職と設計職を組み合わせたような仕事を担当します。

そのため営業担当 兼 設計担当として、お客様に対する営業活動から、お客さまのご要望をヒアリングしたうえでの色決めやインテリアの提案、デザイン設計、図面作成、設計監理などを行い、工事担当(施工管理職)に業務を引き渡すまでのプロセスを担当するのが営業設計職の仕事です。

もちろんハウスメーカーにも新築を専門としてる企業やリフォームを専門としている企業があるため、具体的仕事内容は企業によって異なる部分がありますが、一般的な仕事の流れとしては、

①ヒアリング:​​生活スタイルや家族構成、趣味を聞き、理想のご住宅のイメージを引き出す
②プランニング:ヒアリングした内容を基に、間取りを決定する
③コーディネート:間取りを確定した後に、住宅の内装・外装・設備を決定する

という各段階を経てお客様の要望を叶えていく職業です。

営業設計職の特徴

ここからは営業設計職の特徴を、営業や設計といった他の職種と比較したうえで、今回は特徴と知っておくべきことを紹介したいと思います。

営業設計職の特徴

お客様の要望を踏まえ、自分自身で設計・提案ができる

営業設計職は、前述の通り、営業から設計までを一貫して行います。

お客様からヒアリングした内容を自分の手で図面に反映することができるため、自分の知識やアイデアをより形にしやすいという特徴があります。

そのため、自分の裁量が大きい仕事をしたいと考えている方や、お客様の要望を直接聞いて、自分自身の手で設計をしたい方に向いている職種と言えるでしょう。

様々な業務を経験できる

就職で職種を調べるうちに、営業と設計のどちらにも興味があり1つに絞れない、または設計の仕事をやりたいけど、人と変わることが多い仕事もやってみたい、より多くの仕事を若いうちに経験したいといった考えを持っている学生の方もいると思います。

営業設計職の仕事は、設計をする技術者でありながら営業も担当するため、両方の仕事に携わることができ、様々な経験を積むことができます。

現時点で営業と設計の両方に興味を持っている方などは、どちらかに絞ることをせずに、営業も設計も両方できる営業設計職がある企業を探してみるのも選択肢の1つとして考えてみましょう。

営業設計職について知っておくと良いこと

扱う業務が幅広い

営業設計職について知っておくと良いことは、扱う業務の多さです。
営業と設計という二つの仕事を一人で担当するため、お客様との打合せや、作図、設計監理など全て担当します。

担当する業務が多いということは、その分1つの業務に割ける時間はどうしても少なくなってしまいます。
営業設計職は広く浅く様々な職種の経験を積んでいく職種と言えるため、営業や設計をのスキルや経験だけを専門的に学びたいと考えている方にはやや不向きな職種と言えるでしょう。

裁量、責任感が大きい

ハウスメーカーの全体の仕事の流れの中で、営業設計職が占める割合は大きくなります。

これは自分が直接お客様の要望を聞いて、設計を行えるという特徴がある反面、自分の仕事の裁量が大きいため、1つの案件に対する責任感も大きくなります。

住宅は多くの人にとって人生で1番高い買い物です。
その工程の多くの部分に関われることは、やりがいも大きいですが、その分責任感も大きいことは理解しておきましょう。

営業設計職を就活で調べる際の注意点

最後に就活で営業設計職を調べる際の注意点をお伝えします。

営業設計職の特徴の部分でも少し触れましたが、営業設計職の仕事内容は幅広いため、正確な仕事内容は定義されておらず、企業によって異なる部分が多いです。

企業によっては営業職と営業設計職どちらも存在している場合や、設計部門の中に営業設計職がある場合は仕事内容も設計よりになります。

営業設計職に興味がある場合は、営業設計職でどのような仕事をやりたいのか、またどのようなスキルを身に付けたいのかを事前に自己分析を行なったうえで、その企業の営業設計職が営業から設計のどの部分を担当しているのかを調べるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

営業設計職は仕事の範囲も多い分大変ですが、やりがいも大きい職種です。

どのような職種に就くかは、今後のキャリアや身に着けるスキルを考えるうえでとても重要になります。
ハウスメーカーを希望している、もしくは興味がある学生の方はそれぞれの職種をしっかりと理解したうえで、自分のキャリアプランと照らし合わせながら職種選びを進めていきましょう!

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