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その言葉遣いは正解? 就活での敬語、言葉遣いの注意点とは

2020年12月26日 更新

学生の皆さんが就活の中で意識することの1つが、言葉遣いだと思います。

学生にとって今まで生活の中で敬語を意識して使うという機会がなかったので、就活の面接やメールでいきなり敬語を使おうとしても不自然になってしまい、企業からの評価が下がってしまう場合があります。

今回は就活でよく使われる敬語をご紹介します。そして学生が間違ってしまいがちな敬語の使い方、言葉遣いを中心に紹介していきたいと思います。

就活での言葉遣いの重要さ

就活では皆さん敬語を意識して使うと思いますが、ここでもう一度敬語の重要性について再確認してみましょう。

好印象を与えられる

敬語を使えると言葉遣いが丁寧な印象を与えることができます。
面接での評価の1つとなるのが学生の雰囲気、印象です。
正しい敬語、言葉遣いを使うことで面接官に与える印象は良くなります。

社会人としてのマナー

正しい言葉遣い、敬語は就活だけでなく、社会人になってからも重要になります。
企業側が敬語や言葉遣いをチェックするのは社会人としてのマナーが備わっているかを評価しているからです。

しかし、面接で1番重要になるのは、あくまでも質問に対する答えになります。
敬語や言葉遣いに意識を取られることなく、違和感の無い話し方で話せることを目標にしましょう。

尊敬語、謙譲語の違いを再確認

まずは敬語の基本である尊敬語、謙譲語の特徴、使い方を再確認します。
それぞれ使われるシチュエーションは決まっているので、違いを理解して使い分けられるようにしましょう。

尊敬語

尊敬語は動作をする相手を高めるときに使う敬語です。
就活では主に企業側のOBや面接官が動作の主体のときに使うようにしましょう。

謙譲語

謙譲語は自分を下げることによって、相手に敬意を表します。
自分を下げる場合に使うので、就活では主に主語が自分自身のときに使う敬語となります。

就活でよく使う敬語を紹介

ここではよく使われる言葉の敬語のでの言い方をご紹介します。
面接の前や企業の人と話す前の再確認としてぜひ参考にしてみてください。

就活でのよく使われる言葉の敬語

言う
尊敬語 → おっしゃる
謙譲語 → 申す

見る
謙譲語 → 拝見する

知る
尊敬語 → ご存知
謙譲語 → 存じ上げる

聞く
謙譲語 → うかがう

もらう
謙譲語 → いただく

する
尊敬語 → される / なさる

いる
尊敬語 → いらっしゃる

会う
謙譲語 → お会いする

就活でよく使われるクッション言葉

言葉遣いの面では敬語以外にもクッション言葉を使うと、相手への依頼やお願いするときの表現が丁寧に聞こえます。
クッション言葉もたくさんありますが、今回は就活の際によく使われる表現を紹介します。

恐れ入りますが
ご都合がよろしければ
お忙しいところ申し訳ありませんが
差し支えなければ
もしよろしければ
お手数ですが
早速ですが

使用例:
差し支えなければ、〜についてお伺いしてもよろしいでしょうか。
添付資料はこちらになります。お手数ですが、ご確認お願いします。
ご都合がよろしければ、面接の日程は○○日でお願いします。

間違いやすい敬語、気をつけたい言葉遣い

ここまでは就活で使える敬語、言葉遣いを紹介してきましたが、この2つを意識するあまり、変な敬語の使い方をしては意味がありません。

ここでは就活生が間違え安い敬語の使い方、そして言葉遣いで気をつけるべきポイントをご紹介します。

二重敬語

敬語に慣れていない就活生のミスとして代表的なのが二重敬語です。
二重敬語とは同じ種類の敬語が複数使われている構造のことを指し、間違った敬語の使い方になります。

二重敬語の例としては、以下のようなものが挙げられます。

また、「社長様」という使い方も二重敬語になるので、役職などに様をつけて丁寧に表現する必要はありません。

過度な敬語表現

敬語を意識するあまり、必要以上に敬語を使って表現をしてしまうケースがあります。
代表的な例が「させていただきます」を多用することです。

以下に間違った使い方、正しい使い方の例をまとめてみました。

「させていただく」という表現は、本来

・相手の許可を得ている
・自分が恩恵を受けている

という2つの条件のもと使える表現です。

この表現を多用すると、面接官はクドいという印象や、敬語の使い方が幼い、慣れていない印象を受けることがあります。

「させていただく」という表現は敬語として便利なので、多用しがちになってしまうと思いますが、使い方を理解してうえで使用するようにしましょう。

自分の言葉グセを確認する

言葉遣いで気をつけるべきことは自分の言葉グセです。

「えーと」や「ちょっと」、「なんか」など普段よく使ってしまいがちですが、面接のときには使うべきではない表現があります。

特に、相手の発言に対して、「いや」「でも」といった、否定の意味を持つ言葉を多様しないようにしましょう。

言葉グセを把握するためには、面接の練習などの様子を録画、録音し見直す方法や、友人や就活のアドバイザーの人と模擬面接などを行い、指摘してもらうなどの方法があります。

自分でも気づかずに使っている言葉グセはぜひ第三者にチェックしてもらい、より客観的に評価をしてもらうことをお勧めします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

正しい言葉遣いを使えることは社会人としての第一歩でもあります。
新入社員は研修期間に、敬語などの言葉遣いは必ず学ぶので、就活の際に勉強した知識はその後も役に立ちます。

敬語は本来相手への配慮や敬意を表すための表現として使われています。
相手を思いやる気持ちを言葉にすることはとても大切ですが、間違った使い方をすると相手が抱く印象は変わってしまいます。

多くの学生が、敬語の使い方を苦手としていますが、正しく使いこなせると就活のときの強みの1つにもなりえます。

正しい言葉遣いで自分の伝えたいことを伝えられるように事前に敬語は使いこなせるようになりましょう!

就活相談サポート

敬語や言葉遣い以外にも、就活では事前に企業研究や自己分析などの準備をすることが重要になります。

就活のなかで、どんな企業が自分に向いているのか、今行くべき企業とはどのような企業なのかなどの疑問も出てくるかと思います。

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