ガクチカの内容に悩んでいるあなたへ!コロナ禍を過ごした学生のガクチカはどう考える?

2021年5月30日 更新

就活の面接時に業界を問わずに、「学生時代頑張ったこと力を入れたこと」についての質問は多くの企業で聞かれますが、建設業界も例外ではありません。

「ガクチカ」と略されるこの質問は学生時代を振り返り、自己アピールをするうえでも重要になりますが、近年は新型コロナウイルスの影響によって、自信を持ってアピールできるガクチカがないと悩んでいる学生が増えているようです。

ガクチカがないという悩みから、就活自体に不安を抱えている方も多いかもしれませんが、実は、コロナ禍という状況だからこそ、伝えられる、アピールできる部分があります。
ガクチカで何を伝えたら良いかを理解していれば、悩みを抱えている学生でも内定へ近づくガクチカを考えることができます。

今回はコロナ禍でのガクチカに焦点を当て、ガクチカの本質の再確認、そしてコロナ禍を過ごした学生の方のガクチカの考え方を紹介していきます。

ガクチカの観点から見るコロナの影響

行動の制限

コロナの影響として、1番に挙げられるのが学生生活の行動の制限です。
授業がオンラインになり、登校することが禁止になった大学が多く、部活やサークル、ゼミなどの課外活動が制限されるなど、今までと比べると学生生活を送るうえでの環境が大きく変化しました。

また、コロナによって外国に行くことができなくなったため、留学を考えていた学生も留学の断念、もしくは渡航先の国の変更など、当初の計画から変更を余儀なくされた方が多いようです。

ガクチカがないと悩む学生が増えている

このような背景から、自分がやりたいと思ったことが全くできなかった、規模の縮小や計画の変更などにより満足した成果を挙げられなかったと感じている学生が増えています。

また、コロナによって状況が変わったことにより、ガクチカの内容が従来と変わる場合が多く、先輩や内定者のガクチカと内容が大きく変わることも考えられます。

上記の要因から、就活でガクチカを考えるときに、ガクチカで書ける内容がない、自分のガクチカに自信が持てない、といった悩みを抱えている学生が多くなっているのです。

ガクチカを考えるときに覚えていてほしいこと

ここからはコロナ禍を過ごした学生のガクチカの考え方について紹介していきますが、その前に環境や時代に関係なく、ガクチカを考えるときは次の2点を覚えておくようにしましょう。

結果や経験が凄ければいいものではない

コロナ禍で学生生活を過ごしたことによって、ガクチカの内容に悩んでいる学生が多いですが、ガクチカは従来の就活においても就活生が悩むポイントの1つでした。

その理由としては、学生生活の中でサークルやアルバイトはやっていたが、就活時にアピールできるような成果を挙げられていないと思っている学生が多いからです。

輝かしい経歴や珍しい経験をしている学生もいないわけではありませんが、学生全体を見てみるとごく少数です。
ガクチカは結果や経験が凄ければいいというものではないのです。

多くの学生は、自分の学生生活を振り返ったときに、ガクチカとしてアピールできることがないのではと悩みながもガクチカを考え、内定を獲得しています。

ガクチカは何をアピールするためのものか

では、一般的な大学生が選ぶ経歴や経験をガクチカのテーマにした学生は、どのようにガクチカを伝えることで、面接で評価され、内定を獲得しているのでしょうか。

ここでもう1度ガクチカの本質を再確認してみましょう。
企業側は学生の何が知りたくてガクチカを聞いているのか、学生はガクチカで何を伝える引きなのかを理解したうえでガクチカの内容を考えることが重要です。

ガクチカの本質は「再現性」

企業が面接を行う理由としては、選考を通して学生のことを深く理解したうえで、学生と企業との相性がいいかを判断するためです。

その中で、ガクチカを面接の中で聞く理由は、学生時代の物事に取り組んだ姿勢から、学生の性格を判断し、社会人になってからも同様の姿勢仕事に取り組んだときにどのような結果が出せるかの再現性を見極めるためです。

重要なのは結果ではなく「過程」

そのため、ガクチカを答えるうえでは実績や結果ではなく過程が重要です。

成果を出すためにどのような行動をしたのか、どのような考えを持って行動したのかといった部分を論理的に説明することができれば、他の学生にはない経験や実績がないとしても、面接では自分の性格や長所についてアピールすることができます。

コロナ禍でのガクチカの考え方

ここからは上記の2点を踏まえたうえで、より具体的にコロナ禍を過ごした学生はどのようなガクチカを伝えれば良いかを紹介していきます。

コロナ禍での過ごし方がそのままガクチカになる

1つ目はコロナ禍で自分がどう過ごしたかを答える方法です。

通常のガクチカは、もともと存在していた課題や状況に対して、自分がどのような行動を起こし、どのような結果につながったのかを答えるのが一般的な答え方です。

コロナ禍を過ごした学生は、コロナの影響で色々な制限の中で学生生活を送ることになったという経験をしてきました。
そのためコロナ禍での学生生活をガクチカの中での課題として考えることができます。

あとは、その中でどのような工夫を行い学生生活を送っていたのかを伝えることができれば、ガクチカは完成です。

コロナによって普段の生活が一変したことは、面接官も経験していますが、コロナ禍でどのような学生生活までは経験していません。
誰も経験していないからこそ、その状況下での工夫や取り組みは入社後に答えがないなかでも施策を打てるという再現性に繋げることができるのです。。

そのためコロナによって以前とどう変わったのかをより詳しく伝えたうえで、自分はどのような行動を起こしたのか、そして行動を起こした理由や動機を論理的に伝えることができれば、完成度の高いガクチカを答えることができます。

大学で学んだことをガクチカで話そう

2つ目は大学で学んだ内容や、専攻分野について話す方法です。

ガクチカと聞くと課外活動での経験や実績をイメージしがちですが、本来学生の本分は学業です。

特に建築土木の学生は、自分の専攻分野や興味のある分野を際立たせ、分かりやすく説明することができれば、面接官は興味をもって話を聞いてくれます。

上記でも説明したように、大学の授業がオンラインになったりと、勉強をする環境にも大きな変化がありました。 
そのような状況を乗り越え、就活を行なっている自分に自信を持ち、これまでどのように過ごしてきたのかを伝えることができれば、ガクチカの内容としては十分です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

コロナ禍で大学生活を送ったことによって、自分が思い描いた通りの学生生活を送った方が多く、さらに就活でも面接がオンラインになるなど、従来と異なったやり方で不安に感じている方も多いかと思います。

しかし、コロナによる影響はどの学生も多少なりとは受けているため、この状況をどれだけプラスに変えていけるかが今後は重要になります。

社会人になった後も働く中で環境が変化することは多くあるため、コロナはその順応性や適応力を示すいい機会です。

ガクチカに限らず、コロナ禍で大学生活を送ったことをぜひ自信に変えて就活に臨んでみてください!

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